放課後キッズスクール「ASOBIBA(アソビバ)」

YouTube Instagram Facebook

ASOBIBAって?


「ASOBIBA(アソビバ)は、「Play(遊び)×Challenge(挑戦)」をコンセプトに、子どもが成長していく過程で「遊び」を通じて様々な体験・経験ができる「遊び場」を提供する放課後キッズスポーツスクールです。

近年、子どもの体力低下が問題視されていますが、ASOBIBAでは主に幼児期・児童期の子ども達の基礎運動能力の向上と、様々な種目体験を通じた子ども達の将来の選択肢の増加を目的に日々活動をしています。

ASOBIBAでは、ただ楽しく遊ぶだけではなく、子ども達が自然と自分で考え行動出来るように導きながら指導します。

ASOBIBAの指導理念

  1. Play × Challenge

    どんなことでも、「まずは挑戦してみよう」というチャレンジ精神を養います

  2. 社会性の向上

    集団行動の中で、他人を思いやる気持ちや多様な価値観を受け入れる心を育てます

  3. 自己課題の解決

    遊びの中でも、自分自身の課題と向き合い、仲間と支えあいながら課題を克服していきます

  4. 先生が誰よりも全力で!

    子ども達を指導する先生が誰よりも積極的に行動し、子ども達をリードします

  5. 地域愛の育成

    地域密着な活動を通して、子ども達自身が地域の一員である意識と誇りを育みます

ASOBIBAの
指導プログラムについて

ASOBIBAのプログラムでは、子ども達がスポーツを通じて自己肯定感を高めてもらうために、小さな一歩も大きな成長と捉えて指導に当たっています。
特にASOBIBAが大切にしていることが「36の基本動作の習得」「複数種目(マルチスポーツ)の経験」です。

36の基本動作の習得

36の基本動作とは発達発育学者の中村和彦氏が提唱した運動の概念で、子供が成長していく過程で学習する動きを大きく36のパターンにカテゴライズしたものです。これらは立つ・まわる・のる等の「バランスをとる(BALLANCE)」、あるく・はしる・とぶ等の「からだを移動する(MOVE)」、なげつ・うつ・つかむ等の「ものを使う・扱う(CONTROL)」の3つに分類されます。
ASOBIBAではこれらの基本動作の習得を目的にプログラムを構成しています。

バランスをとる(BALANCE)
からだを移動する(MOVE)
ものを使う・扱う(CONTROL)

複数種目(マルチスポーツ)の経験

日本の子ども達のスポーツ環境で問題視されていることの一つに「オーバーワーク(過度な繰り返し運動によるスポーツ傷害)」「バーンアウト(燃え尽き症候群)」が挙げられています。
これらは小さな時から一つの種目に絞ってトレーニングを重ねる日本独特なスポーツ文化(単一種目専念思想)が原因の一つとされています。
ASOBIBAでは子ども達が生涯にわたって運動が好きで続けていけるための身体と心の土台作りを最優先にプログラム作りを行っています。
そのために年間を通じて様々なスポーツに触れながらたくさんの動きを身に着け、出来なかったことが出来るようになる喜びをしっかりと感じて楽しみながらスポーツに向き合ってもらうための指導を心がけています。